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スタッフ・ブログ

当サイトの管理人や、社内メンバーなど、リコー商会のスタッフが
仕事以外も含めた日常 をつづります。

隔週に一度くらいを目標に更新していきますので、よろしくお願いします!

※ブログ内で紹介するサイトや記事は、スタッフが個人的におすすめするものですので、サポート対象外となっております。あらかじめご了承ください。

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「海の中道ボランティア2024」植樹作業(国営海の中道海浜公園:福岡市東区)

2024-04-01
国営海の中道海浜公園:環境共生の森
環境共生の森 入口
毎年、国営海の中道海浜公園にて開催されているボランティア活動に今年も参加してきました。

昨年までは海岸の清掃活動でしたが、今回は初めての植樹作業。
開催日の2024年3月30日(土)はお天気に恵まれ、まさに植樹日和!
汗ばみながらの作業となりました。

まずは、環境共生の森入口にて、ボランティアスタッフから説明を受けます。
環境共生の森は「ゼロからの森づくり」をコンセプトに、長い年月をかけて森を育てていくということで、2010年の開園から、苗木で始める森づくりを進めているエリアです。

今回の活動場所は、環境共生の森の入口から少し入った「里の家」までのとおり道にあります。
国営海の中道海浜公園:環境共生の森
環境共生の森について説明を受けているところ
国営海の中道海浜公園:環境共生の森
国営海の中道海浜公園:環境共生の森
「里の家」の案内板
植樹作業
植樹作業
最初に植樹の方法を教わります
植樹作業
実演
植樹作業
植樹で使用する道具と肥料
植樹作業
① 目印の竹棒をはずし、穴を掘って・・・
植樹作業
② 穴の中に肥料を入れて・・・
植樹作業
③ 苗木を植えて・・・
植樹作業
④ 土をかぶせたら、しっかりと上から踏み固めて・・・
植樹作業
⑤ 目印の竹棒をハンマーで打ち込んで・・・
植樹作業
⑥ 苗木と棒をヒモでかるく固定したら、完成!
今回植樹した苗木の種類は約20種類ほどあるとのこと。

街路樹ではなかなか見かけない品種が並んでいました。
苗の種類
植樹風景
植樹風景
ていねいに土をかぶせているところ
植樹風景
時に根っこがジャマをしたり
植樹風景
斜面の下から上に向かって植樹を進めます
植樹風景
子どもたちも一生懸命がんばっています
参加メンバーは土まみれになりながら、懸命にたくさんの苗木を植えました。

最初は棒が立っているだけの寂しい斜面も、ご覧の通りに。

10年前、2014年に植樹された苗木は、立派な森に成長していました。
今回私たちが植えた苗木も、すくすくと大きく育ってくれると嬉しいです。
また、苗木の成長観察でこの場所を訪れるのも楽しみのひとつになりそうです。
植樹前
Before
植樹後
After
2014年の植樹
10年前に植樹されたエリア
ボランティアの参加者
おつかれさまでした

「ラブアース・クリーンアップ2023」清掃活動(福浜海岸:福岡市中央区)

2023-06-12
ラブアース・クリーンアップ2023 in 福浜海岸(福岡市中央区)
6月はリコーグループにおいて『 SDGs強化月間 』となっています。

2023年6月11日(日)に開催された、九州・山口県の海岸、河川、山なみのクリーンアップイベント
ラブアース・クリーンアップ2023 の清掃活動に参加しました。

福岡地方は梅雨入りしているため雨の不安がありましたが、当日は天候も良く、清掃会場のひとつである福浜海岸にはリコーグループ総勢 約50名が集結。
そのほかにも地元の団体や高校、大手企業も参加され、海岸には多くの人が集まりました。

※ ラブアース・クリーンアップとは、“地球環境と地域行動”の観点から、市民・企業・行政が協力する地域環境美化活動です。
  SDGsの目標達成や、海洋プラスチックごみ対策にも貢献しており、今回の活動は32回目とのこと。
ラブアース・クリーンアップ2023
黄色と青のフラッグが目印
清掃活動
清掃活動

開会式にて地域の代表者挨拶と活動について説明を受けたあと、会場で提供された専用のオリジナルデザインのごみ袋を手にして、一斉に海岸に広がり清掃活動を開始しました。
清掃活動
前回の「海の中道ビーチクリーンボランティア活動」と比べると、博多湾内に位置する福浜海岸には大きな漂着物は見当たらず、小さいプラスチック片やビニールフィルムのようなごみが多い印象。

弊社スタッフも目を皿にして小さなごみを懸命に拾います。
マイクロプラスチックの数々
割れた貝殻に交じる小さなプラスチック

右の写真の中にある小さいごみを、いくつ見つけられましたか? →
海岸で拾った小さなごみの数々
↑上の写真の周辺だけでも、
←これだけのマイクロプラスチックを含むごみが集まりました。


【マイクロプラスチックの定義】
マイクロプラスチックとは、直径5ミリメートル以下の小さなプラスチックのことをいいます。
プラスチックは時間が経過してもいつまでも自然分解されず、細かいプラスチック片として残るため、生物・生態系への影響が懸念されています。
集めたごみ
集めたごみ
会場全体で集まったごみ
会場全体で集まったごみの一部
活動中は強い日差しが降り注ぐこともありましたが、ケガや熱中症もなく無事に終了。
海岸も見違えるほど綺麗になりました!

これからも地域社会振興のため、継続して地域密着の活動を積極的に取り組みます。
清掃活動を終えて集まる人々

「九州印刷情報産業展」視察見学してきました

2023-06-07
会場の福岡国際センター
会場の福岡国際センター
6月2日〜3日の2日間に開催された
「九州印刷情報産業展」を視察見学しました。

今回は「九州サイン&デザイン ディスプレイショウ」のコラボ展示会という事で、九州全域から印刷関連・サインディスプレイ関連のハードウェア・ソフトウェア・マテリアル関連企業約100社が集い展示されていました。

時間の都合上全てのブースには立ち寄れませんでしたが、抜粋してご紹介します。

リコージャパン のブース
3D投影ディスプレイ装置
3D投影ディスプレイ装置
先ずはリコージャパンから。
デジタルサイネージと3D投影ディスプレイの展示。
飲食店でもたまに見かけますね。

Pro C7210s用ワンオフ除電器ユニット
Pro C7210s用ワンオフ除電器ユニット
そして、オンデマンド印刷機「RICOH Pro 7210s」には特注品の徐電器ユニットが装着されていました。
フィルムなど印刷時に帯電しやすく搬送トラブルになりやすい素材の時に効果を発揮出来そうです。
卓上型メンテナンスフリー除電器
完全メンテナンスフリー除電器SJ-F700
通紙トラブルや出力紙の帯電張付きなどを予防する「除電器」ですが、
こちらは設置しやすいコンパクトサイズの卓上型。
プリンターの排紙トレイに向けて送風すればOKという手軽さで、しっかり除電できるそうです。
コレいいですね!
他にも様々な印刷支援機材や素材、ソフトウェア等が展示・実演されていました。

AR
AR活用「Clickable Paper」
熱溶着式クリアファイル成型機
クリアシートに鏡面印刷、ホワイトトナー併用
デジタルサイネージなど
デジタルサイネージなど
他社ブースも様々な興味深い展示がありました。
・大判CADカラー図面なども高速に印刷可能なA1カラーPPCページプリンター
・布地のほかポリエステル生地に昇華転写印刷するシステム
・Tシャツ、スポーツウェア全面にプリントするシステム(サッカーワールドカップでも採用されたそうです)
・環境面だけでなく生産全て考慮されたエシカルペーパー
・最新の文字フォントシリーズ
などなど
日常業務にも活用できそうなもの、ヒントになりそうなものなど
良い機会ですので、次回は皆様も気軽に見学いかがでしょう!?
 
↓↓ 簡易動画(YouTube ショートムービー)にしてみました。↓↓ 
2023.6. 九州印刷情報産業展 訪問見学

▼お気軽にお問い合わせください

株式会社リコー商会
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東3丁目14-1-2F
TEL:092-686-9050
FAX:092-686-9052

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